キャンパスライフ

三河歯科衛生専門学校 学びの環境

校舎外観

本校は、岡崎市南東部に広がる小高い丘陵地にあります。約58万m2の広大なキャンパスには大学をはじめ、高校・専門学校の校舎群がゆったりとレイアウトされ、澄んだ空気と豊かな緑に囲まれ、学びの場として絶好の環境です。

本校には、歯科衛生士に必要な知識・技術を身につけるための充実した施設・設備が整えられています。なかでも、基礎実習室には最新式の診療ユニットを設置し、2年次から行われる臨床実習に備えます。また、デジタルレントゲン室、マネキンなどを備えた実験室もリニューアルしました。全校学生を収容できる講堂をはじめ図書館、学生ロビーなどを備えキャンパスライフをサポートしています。

また、学生専用の駐車場も完備し、マイカーでの通学が可能です。

しっかり学べる。少人数制

1学年40名の少人数クラス、また指導経験豊富な教員による担任制によって、密にコミュニケーションを取りながら、しっかりと学べる学習体制です。また実習授業ではクラスを半数にわけ、教員2名による指導体制で実技指導を受けることができるため、実技が不安な学生でも安心して授業を受けることができます。

施設が明るく、使いやすくリニューアルしました!

実習室

診療台は、かわいい赤色へカラーチェンジ!シートはふかふかで、驚くほどやわらかな座り心地です。床も明るい色に張り替えられ、洗練された実習室に生まれ変わりました。

マネキン実習室

開校当時より使用していた実験室の実習台もリニューアルしました。モニターがきれいになり、デモンストレーションもとても見やすくなりました。





レントゲン室

新しい歯科用レントゲン装置は、高感度センサー採用により、高画質・ハイスピード撮影・低線量で、より使いやすくなりました!

充実した校内施設

歯科衛生士に必要な知識・技術を身につけるための充実した施設・設備のより、快適な学習環境でキャンパスライフをサポート。

複数の学科を有する大規模校とは異なり、本校は歯科衛生士科に特化し、単一学科のみで校舎をゆったりと使用しています。丘のうえに位置する開放的な環境のもと、広々とした教室や実習室で、集中して学ぶことができます。

学生専用の駐車場を完備 自動車通学OK

希望者は手続きにより、自動車通学が可能です。学生専用の広大な駐車場を完備しており、通学だけでなく、授業終了後にアルバイト先への移動にも便利です。運転に慣れてからの利用手続きも受付しており、例年学生の6割程度が自動車通学をしています。

専用駐車場は広々190台駐車可能。広くて駐車も安心!毎日の通学も、雨の日でもラクラクです!

年間スケジュール

4
  • 入学式
  • ガイダンス
5
  • ボーリング大会
6
  • 前期前半終了科目試験
  • 就職活動開始(3年)
7
  • 夏期休暇(7月下旬から)
8
  • 夏期休暇
9
  • 前期後半終了科目試験
  • 臨床実習終了(3年)
10
  • 研修旅行(3年)
  • 臨床実習開始(2年)
  • 臨床式(2年)
11
  • 保護者会
  • 学校紹介行事
12
  • 後期前半終了科目試験
  • 演劇鑑賞会
  • 国家試験対策開始
  • 冬期休暇
1
  • 卒業試験
  • 国家試験全国模試
2
  • 後期後半終了科目試験
3
  • 国家試験
  • 卒業式
  • 春期休暇

在校生インタビュー

三河歯科衛生専門学校に「入学して良かったと思うこと」を教えてください!

  • 在校生

    Q1 歯科衛生士を目指そうと思った理由は?

    せっかく進学するなら何か一生役立つ資格を取りたいと考えていました。様々な資格がある中で、幼い頃から歯科医院に通うことが多く、親しみがあったため、歯科衛生士の道を選びました。

    Q2 三河歯科衛生専門学校(MDHC)の良さは?

    先生との距離が近く、相談がしやすいところです。先生たちは本当に親身になって指導してくださり、日頃の勉強や実習での出来事を気兼ねなく相談することができます。
    その他にもMDHCはちょっと田舎ですけど、広大な敷地の中にあるので、自動車通学できるのも大きなメリットです。満員電車に乗ることなく、通学できるので快適です!

    Q3 特に印象に残っている講義・実習は?

    私は歯牙解剖の授業が印象に残っています。歯の異常がどの部位に多くて、その異常があることによって、どんな障害が引き起こされるのかを関連付けて理解するのがとても大変でした。
    講義の中で小テストが毎週あるのですが、国家試験の過去問から出題されるため、間違えた問題を復習することにより、知識の定着に繋げることができます。

    Q4 今後の目標・夢は?

    円滑なコミュニケーションが取れる歯科衛生士になって、歯科が苦手な患者さんでもこの人なら治療を任せられると思ってもらえるようになりたいです。そのためには、歯に関する知識だけではなく、社会人として相応しい話し方やマナーを身に着けていきたいと思います。

  • 在校生

    Q1 歯科衛生士を目指そうと思った理由は?

    歯並びがコンプレックスだった姉が歯科矯正をしたことにより、よく笑うようになったことが印象的でした。きれいな歯は自信につながると考え、そのお手伝いができる歯科衛生を目指そうと思いました。

    Q2 三河歯科衛生専門学校(MDHC)の良さは?

    校風です!受験する前に、いくつかの専門学校のオープンキャンパスに参加しましたが、MDHCの先輩たちの雰囲気が一番よく、この学校なら3年間続けられると思いました。実際、クラスメイト同士で情報交換したり、励まし合ったりしていて、全員で支え合う環境があります。

    Q3 特に印象に残っている講義・実習は?

    心理学の講義が大好きでした。歯科衛生士の国家試験に直接は関係しませんが、卒業後実際に働く際には患者さんの気持ちや思いを汲むことが大切なため、人の心の働きについて学ぶことができたのはとても有意義だったと思います。

    Q4 今後の目標・夢は?

    やはり、歯に関するコンプレックス解消のお手伝いができる歯科衛生士になりたいです。そのためには国家試験に合格するだけではなく、それ以上の知識や技術の修得が必要だと思いますが、あの時姉が見せてくれた様な、最高の笑顔を患者さんが見せてくれたらと思います。